CT-120SDCG-ML ホシザキ テーブル形恒温高湿庫
機種名 | CT-120SDCG-ML |
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定格内容積 | 274L |
電 源 | 単相100V 50/60Hz 0.60kVA(6.0A) |
消費電力 | 冷却時159/159W 霜取時331/331W |
外形寸法 | 幅1200×奥行750×高さ800mm |
備考 | ※受注生産品となります。 |
※庫内温度(周囲温度30℃)-6?12℃
※庫内湿度 平均85%
恒温高湿庫は食品の理想的な保存で、みずみずしさと風味をしっかり守ります。
もしも食材や料理の美味しさを、今より鮮度よく保てたら、計画仕入れと作業の効率化でコストダウンが可能になります。
ホシザキの恒温高湿庫は、その「もしも」を実現する、優れた保存機器。
先進の冷却技術で低温・高湿を維持し、厨房の高鮮度保存をバックアップします。
●大量一括仕入れが可能に
時期によって価格変動が激しい生鮮食材は、安価な時期にまとめて一括仕入れ。均一な品質と分量の食材で、安定した料理の提供が可能です。
●作り置きでコスト節約
恒温高湿庫なら、作り置きも鮮度長持ち。
アイドルタイムを活用した作り置きで、作業の平準化や人件費・光熱費の節約が図れます。
●「そのまま保管」で風味維持
刺身の盛り合わせや洋菓子などは、ご提供時と同じ状態での保管が可能。すぐにご提供できる状態のまま、料理の風味をそこなわず鮮度維持ができます。
インバーター制御で省エネ性をUP。
最小限の温度幅で低温を保ち、細胞組織の変質を抑えます。
通常、冷蔵庫の庫内中心温度は5〜6℃の幅で上下していますが、恒温高湿庫では、その幅わずか2℃。
庫内温度をほぼ一定に保つことにより、食品の細胞組織をこわすことなく、高鮮度の状態を長く保つことができます。
鮮度維持品質が向上
●変色やドリップ流出を抑制
うまみの素であるアミノ酸の分解、色素タンパクの酸化による変色などを抑えて高鮮度を維持。冷凍物の解凍時にはドリップの流出を抑えます。
●食品に合わせた温度管理が可能
食品によって異なる凍結点に対応することができ、理想的な保存が可能です。
高湿度と無風を保ち、食材の乾燥を抑えます。
通常、冷蔵庫における庫内湿度は約60%ですが、恒温高湿庫は加湿器を用いずに野菜保存に理想的な湿度帯である85%以上をキープ。
また冷気(=風)を循環させて庫内を冷やす冷蔵庫とは異なり、壁全体から庫内を冷やす5面冷却方式の庫内はいつも無風。
「風」による食品表面の乾燥・酸化も抑え、野菜の鮮度を保ちます。
鮮度維持品質が向上
●より長く、鮮度いきいき
水分の蒸発が抑えられるので、表面が乾きにくく、冷蔵庫より保存がききます。
●作り置きの効率的活用が可能
しっとりした状態が続くので、早めの作り置きが可能に。作業の効率化が図れます。
商品コード:37315