『厨房機器のリース』とは?
厨房機器を購入ではなく月額払いにすることで開業にかかる初期費用を大幅カット!
飲食店の開業にあたって大きな負担要素のひとつである厨房機器の購入。「初期費用を抑えたい」「自身は内装や味づくりに専念したい」といったをオーナー様の悩みを解決すべく、工事業者との打合せなどを厨房プライスが代行し、購入ではなく毎月の固定費でご利用いただくというサービスです。
リースのメリット
1.経費として処理できます
税法上、リース料金は全額必要経費として処理できる為、大きな節税効果があります。更に、実質100%の融資効果がある為、銀行からの借入枠もそのまま温存できます。
2.動産保険付リースで安心
火災・爆発・破裂・落雷・盗難・破損・風災・台風などの水害による損害や、自動車の飛び込み等を担保します。(地震や戦争による損害は別途)
3.財務比率の維持
リース物件は、リース会社所有なので、固定資産税は不要です。オフバランス効果として財務比率の維持向上に役立ちます。
4.資金の効率的活用
リースは月々のリース料だけの支払いですので、一度に多額の資金が不要です。
5.長期固定資産の調達
リース料は契約時に決定します。以降金融情勢の変化に対し変更する事がありません。
6.事務管理費の削減
導入した物件の償却・諸税支払い・損害保険の付保等の煩わしい手続きが省け、事務経費の削減が図れます。
7.設備陳腐化リスクの回避
機器に見合った使用状況や陳腐化時期にリース期間を設定する事で、技術革新に対応した機器の導入が図れます。
8.コストの把握が容易
設備の使用コストが月々一定なので、コストの把握が容易になり、原価計算が簡単になります。
リースのお申し込み
お申し込みの流れ
- 審査申込書を弊社よりお客様へメール・FAX・郵送にて送信
- お客様より弊社へご記入後ご返信
- リース会社への審査依頼
- リース会社からの審査結果をお客様へTELにて弊社よりご報告
- 審査通過の場合リース申込書原本をご郵送
- ご記入の原本を弊社にご返却後リース会社へ郵送
- リース会社が記入漏れなどの不備などを確認
- 弊社がメーカーに商品を発注
- お客様へ商品を配送
- リース会社よりお客様へ設置・動作確認をし完了
リース審査について
- 審査期間は、約1日~3日です。
- 新規事業の場合は、連帯保証人様が必要な場合が有ります。
- 審査結果がでましたら、お客様の方へ連絡致します。尚、審査結果はお知らせ出来ますが、審査内容につきましては「個人情報保護法」によりリース会社からお聞きする事が一切できませんのでご了承下さいます様お願い申し上げます。
リース期間について
リース期間は4年~6年(※)の期間が設定できます。6年リース月額が3,000円(税抜)未満の場合は、リース対象外となります。
設置費をリース月額に付加したり複数台セットにした合計3,000円(税抜)以上になれば6年リースが可能です。
現在6年リース月額で表示していますが、5年リースや4年リースも一部を除き変更可能です。(その場合は金額はアップします。)
よくあるご質問
Q1.リース満了になったら自分のものになりますか?
お客様の所有にはなりませんので、リース会社へ返却するのが原則です(返却費用はお客様負担)。引き続きご使用になりたい場合は、月額に2を乗じた金額で1年間の再リースも可能です(1年更新)。
Q2.中途解約はできますか?
リース期間中の途中で契約を解約する事はできません。止むを得ない場合は残額の一括払いが必要です。
Q3.再リース料金はいくらくらいですか?
原則として月額に2を乗じた金額で1年間リースする事ができます。(年間金額の6分の1の価格で済みます。)※2014年1月現在 リース会社によっても金額異なりますのでご契約前にご確認ください。
Q4.リース期間は選べますか?
通常、業務用冷蔵庫・厨房機器などの主な商品の法廷耐用年数は6年です。
その60%~120%の期間(4.2年~7.2年)でのリースが可能ですが、弊社は4年~6年の取扱いです。(4年未満は税法上不可)
それ未満の場合は、「ビジネスローン」を活用する事が可能です。
ローンについては金額等別途ご相談ください。
Q5.リース月額の最低金額はあるの?
基本的に6年リース場合は、月額3,000円(税抜)以上となり、それ未満の金額ではリースできません。
Q6.6年リースの表示で3,000円(税抜)未満の金額の商品が多く見受けられるのは何故?
最低リース月額基準★ ⇒ 6年リース月額が3,000円(税抜)未満の場合は、リース対象外となります。
設置費(有料配送)をリース月額に付加したり複数台セットにした合計で3,000円(税抜)以上になれば6年リースが可能です。
Q7.リース料はどの様に算出されますか?
リース料は、物件取得価格にリース期間中の金利、固定資産税や動産保険料を加えて計算されます。
Q8.リース物件に付保されている動産保険料はどんな場合に利用できますか?
火災・爆発・破裂・落雷・盗難・破損・風災・台風などの水害による損害や、自動車の飛び込み等を担保します。(地震や戦争による損害は別途)
Q9.リース物件でも保守契約やアフターサービスはうけられますか?
リースでも(現金)でも同様にメーカーやディーラーのアフターサービスが受けられます。
メーカーによっては保守サービス込のリースも可能ですのでご相談ください。(ネットのリース価格は本体のみのリース価格です。保守込の価格は別途算出致します。)
商品にはメーカー保証が基本的に1年間ついています。(冷蔵庫関係はコンプレッサー2~3年保証付)
保証期間切れの1年後やコンプレッサー保証期間切れの2~3年後に保守契約する事も可能です。
Q10.契約中のリース契約を第三者に承継できますか?
原則的にできません。しかし、どうしても止むを得ない場合は、重畳的債務承継を以って承継手続きを行います。但し、承継先の審査が必要となりますので、ご希望に添えない場合がございます。ご了承下さい。